石神井公園 手打ち蕎麦 雷鳥へ
本日の変わり蕎麦は柑橘切りだそうで、今日はオレンジらしい。
蕎麦の前に、板わさで一杯。
富山 羽根屋 純米吟醸 赤磐雄町 無濾過生原酒
を半合。
データ的には、好みのお酒のはずだが＜重たく感じた。
もちろん悪くはない。久々の日本酒なのと、食生活が変わってきたので、
このみが変わってきたか？
板わさと、小松菜の胡麻和え
板わさは、厚めの波切りで、よい食感。
小松菜は、胡麻とかえしを使っているのかな、甘めのしょうゆ。
お蕎麦は、それぞれ個性があってよかった。
柑橘切り用の蕎麦つゆが甘めだという事でしたが、
だしを感じれて好みでした。
柑橘はあまり好きではないのと、田舎蕎麦も個々のお店のは、パンチがありすぎなので、
温かい蕎麦の時は頼むかもしれないけど、せいろでは、
二八を頼んだほうが好みかな、十割もあるようなので、次は頼みたい。
つまみも、よいものがそろっていたので、じかいが楽しみ。
刺身が有ったり、魚介もそろっているので良い感じのお店でした。
たまに、蕎麦屋で刺身のしっかりとしたお店を見かけるが、
日本酒があって、おいしいお刺身があるのは良いが、
蕎麦屋のイメージとして、ピンとこない。
なんとなく、火の入ったもの？鳥、海苔、味噌、板わさ。
蕎麦の素材の使いまわしのイメージがある。
色々と変わってきたのかな。
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