駒沢公園での、乾麺グランプリに行きたくなったので、ついでで、
三茶の煎茶堂東京のカフェ?に行って見る。
土曜日のみの完全予約制で、日に三回しかない。
月替わりで、6種類から、二種選択して、三煎目まで飲むプラン。お菓子付き。
一種類のプランもあるみたいだけど、¥500-の差なので、わざわざ予約したので、
二種を楽しもう。
六種類提示されたが、写真の撮り忘れ。
で、この二種を頼む。甘味、香り、コク、苦みで表現していたので、両サイドで攻める。
甘みと香りの、静岡県 山の息吹。ウエルカムで出た冷茶も静岡の新茶らしい。
コクと、苦みの
一煎目のセット。
かっこいいな。
ウエルカムの冷茶、飲み口が持ったりしいると思ったが、
ガラスのダブルウォールなので、仕方がないかな。
薄張りの方がよいと思うが、水滴、温度保持を考えるとダブルウォールも捨てがたい。
金属製だと、もう少しシャープになるが、見た目はガラスの方がよいよな。
お菓子は、羊羹?水ようかんな感じで、小豆が入っている感じ、そこそこの硬さ。
甘味は少しで丁度良い。ピックフォークもカッコよいな。
一煎目の器は、煎茶堂の一煎目器、もっと青磁っぽくツルっとした感じかと思ったが、
フラットな感じでざらっとした感じ、イメージとは違ったが、欲しい一品ではある。
世界初のハンドドリップ日本茶専門店とのこと
ドリッパーは、陶器で、ストッパーが木製、フィルターは普通の茶こしな感じ
メッシュまでは、まだわからない。よく見たら刻印されていたのかもしれないけど。
見た目は、ハリオスイッチだけど、システム的には、クレバードリッパーな感じでもう少しアナログ。
販売はしていないっぽい。
ケトルはハリオの温度調整ケトルは使っていた、お湯の入れ方は、わぁっと入れる感じ。
一煎目は、70℃で120秒、120ml
美味しいし香りも良い。比べればわかるけど、両方のお茶のクオリティは高いと思う。
まぁ、甘いと濃いでその差は出ているとは思う。
二煎目、80℃120ml 20秒くらい。
すっきりとしてきた。美味い。お菓子がよく合う。
チョイスしやすいお菓子で、今後の経験にもなったかな。
羊羹は用意できるが、あれ自体は少し特殊かも。
二煎目カップは、飲み口も良いしかわいい。
着せ替えジャケットはかわいいけど、結構高価なイメージ。
三煎目好きな方を、玄米茶で頂く
揚げ玄米を茶さじで二杯をいれ、80℃位を10秒程度。
甘みが強いお茶をチョイスはしたが、三煎目で、煎も落ちているところでの
玄米の香ばしさ、食事に会うのだろうな。
ほうじ茶もそんな感じなのだろうけど、香ばしさのすっきり感と、
燻製のコクのようなすっきり感の違いかな。
今度試してみよう。
楽しかったが、お茶のチョイスはまだ学ばないとな。
丁寧でとても良かったが、若干のシステム感があるので、
親和性は、表参道の伍の方が高級感があるが、
再現性では、東京茶寮といった感じかな。
どちらも良い店で張ることは変わらない。
また行って見たいな
新茶の時期とか、色々と選抜方法はあるのだろうな。
学んでいこう。
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