一年ぶりに伺った。
エチオピア、マンデリン、コロンビアと、ライトで飲む。
52℃、50℃、48℃だったかな。
エチオピアは安定のさわやかさ。
マンデリンは、深入りが多かったので、焙煎が深くないものを初めて飲んだかも、
複雑な感じが出ていた。初めて知った感覚。
コロンビアは、昔ながらの珈琲といった感じ。
飲む順番は逆のほうが良かったかも。だんだんと引っかかりが出る飲み順だった。
濃いのが飲めなくなってきたなぁ。
テイスティングをマイセンの器で飲んだ。面白い器だ。
マスターに、疑問を色々と聞いてみる。自論ではあるのだろうけど、きっちりと答えてくれるので、ありがたい。
点滴方法で、粉を動かさないように、4分位かけて入れていた。
ネルというのもあるけど、最近よく見かける方法とはかなり違うかな。
今回もテキストを頂いた。かなり実践できる要素が多い部分だったので、特にうれしい。
今回も、変わり種を少し頂いた。水で入れているのに、リキュールのような感じ。
モカのナチュラルらしいが、不思議な感覚だった。
ドリップ方法はある程度聴けたので、用意はできるが、理論のほうが完成していないので、
自部でやったら失敗するな。
行くたびに、学びがある。
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